当別小学校跡の活用を考えます

ゆめのたね文庫のお向かいさんの当別小学校は、2022年度春の小中一貫学校の開校により廃校になってしまいます。

開校150年を迎えるこの学校は、明治36年(1906)から現在地に姿を変えながら存在してきました。現校舎は昭和47年(1972)から使われてきました。認可学級は27学級(敷地2515坪)でした。現在は特別支援学級を含め16学級、237名の子どもたちが学んでいます。(学校HPより)

この4月から使わなくなってしまう学校ですが、このまま幽霊屋敷になってしまう、解体されてしまう、うっぱらわれるとか、どうなるかわからないのですが、役場に任せるだけで良いのでしょうか? 校舎跡も敷地も活かした町民のためにふさわしい利用のしかたはないのでしょうか?

私たち法人が中心になって、このことについて真剣に考えることにしました。新たな年明け早々1月8日、その会合がもたれました。

学校跡を生涯学習施設に生まれ変わらせた北広島市・広葉交流センター「いこ~よ」の実践例を参考にしながら、当別小学校の場合、どのように利用できるかをめぐってさまざまな意見が飛び交い、アツーイ時間を過ごしました。次回は……。

 

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