3月3日付けで当別町長から回答がありました。
「ゆめのたね通信」第40号を発行しました。通信は偶数月に発行しています。会員の方にお送りしています。今回は10頁で、読み応えがあります。
2月8日付けで、当別小学校跡の活用に関する要望書を当別町長に、同様の内容の「陳情書」を当別町議会議長あてに提出しました。
ゆめのたね文庫のお向かいさんの当別小学校は、2022年度春の小中一貫学校の開校により廃校になってしまいます。
開校150年を迎えるこの学校は、明治36年(1906)から現在地に姿を変えながら存在してきました。現校舎は昭和47年(1972)から使われてきました。認可学級は27学級(敷地2515坪)でした。現在は特別支援学級を含め16学級、237名の子どもたちが学んでいます。(学校HPより)
この4月から使わなくなってしまう学校ですが、このまま幽霊屋敷になってしまう、解体されてしまう、うっぱらわれるとか、どうなるかわからないのですが、役場に任せるだけで良いのでしょうか? 校舎跡も敷地も活かした町民のためにふさわしい利用のしかたはないのでしょうか?
私たち法人が中心になって、このことについて真剣に考えることにしました。新たな年明け早々1月8日、その会合がもたれました。
学校跡を生涯学習施設に生まれ変わらせた北広島市・広葉交流センター「いこ~よ」の実践例を参考にしながら、当別小学校の場合、どのように利用できるかをめぐってさまざまな意見が飛び交い、アツーイ時間を過ごしました。次回は……。
このことについてご意見をお寄せください。下のコメント欄からペンネームで。
「当別アートフェス2018」