12月の「ゆめのたね文庫」開館日は次のとおりです。どなたでもご利用ください。登録ののち図書をお貸しすることができます。絵本や児童書など約3,000冊がみなさんをお待ちしています。
開館日 12月7、14、21日
時 間 13時~16時
古文書講座は、いよいよ後半に入ってきました。地元の古文書を読み解き歴史を感じ取ってみませんか。興味・関心を持たれる方のご参加をお待ちしています。12月は下記のとおりの開催です。
日時:12月3日(土)午前10時~正午
12月18日(土)午前10時~正午
場所:湯山家旧宅(ゆめのたね文庫)
日時:12月3日(土)午後1時30分~
場所:湯山家旧宅(ゆめのたね文庫)集会室
おすすめの本を紹介し合う「場」です。あなたのすすめの本をお持ちください。仲間と価値ある時間を過ごしませんか? どなたでもご参加ください。
秋の長夜を「語り」で楽しんでみませんか? 詳細はこちらへ。
☆ブックカフェ開催のご案内
日時:8月22日(月)午後2時~
場所:湯山家旧宅(ゆめのたね文庫)
おすすめの本を紹介し合う「場」です。あなたのすすめの本をお持ちください。仲間と価値ある時間を過ごしませんか? どなたでもご参加ください。
宮城県「大崎市誕生10周年記念事業」として、「岩出山から当別へ 歴史の架け橋~吾妻家文書展~」と題した展示会と講演会が予定されています。主催は、東北大学東北アジア研究センターと岩出山古文書を読む会です。詳しくはこちらへ。
当別町緑町にある「湯山家旧宅」の1階部分を使用して「ゆめのたね文庫」が8月17日オープンしました。当法人が管理運営を行います。蔵書約2,700冊。当面の間、毎週水曜日午後1時から4時までの開館です。本の閲覧、貸し出しを行います。
バーコードシステムを採用し、図書の貸借はスムーズです。お越しください。
当法人主催の「とうべつ古文書講座」は今年度から本格的にスタート。全20回です。明治初期の団体入植の歴史をもつ当別町ですが、これまで町内ではこういった取り組みはありませんでした。歴史を大切にしていこうという私たちにふさわしいこの事業は、キリン福祉財団の助成をいただいています。当別の歴史に興味・関心のある方のご参加お待ちしています。
(当別町広報2016年6月号掲載の「講座開設」記事はこちら)
こどもゆめ基金の助成をいただいて始まった「読み聞かせを楽しく学ぶセミナー」。絵本を熱く語る講師と熱心な受講者で初回から熱気にあふれています。遠方から受講されている方も。
ご興味・ご関心のある方のご参加、これかれでも遅くありませんので、ご連絡をお待ちしています。
2015年11月付けで、当別町議会に「町立図書館基本計画策定の早期着手等を求める陳情書」を提出しました。
2015年9月15日付で「まち・ひと・しごと創生法に基づく総合戦略策定に対する要望書」を当別町長に提出しました。
これに対する回答の中で町は、私たちが要望する公共図書館を「図書館機能の必要性を理解している」と述べるにとどまっています。また、パブコメくらいは最低限必要でしょうという私たちの要望に町は「産官学金労言を始め、町民の皆さまから広く意見交換を行った」とあります。「産官学金労言」って何のことでしょう? 形式だけを重んじた結果、中身はどうなんでしょうね、この総合戦略。
要望と回答は下で閲覧できます。
2015年8月6日付け北海道新聞(石狩当別版)にこのニュースが掲載されました。(2015.8.6)
このほど、旧湯山邸(当別町緑町)から明治10年代から昭和初期にかけての書簡、文書類が大量に発見されました。当別町の発展を示す資料群として貴重であることから、当法人が整理作業に取りかかることになりました。(2015.8.1)
第8回当別町教育委員会定例会において、事務局から、「「当別町にふさわしい図書館」 について、これから一般行政部局と打合せを行う」と、行政内部において図書館検討を具体化させる発言がありました。詳細は、第8回教育委員会定例会議事録をご覧下さい。
私たち「ゆめの種子(たね)」は、これまで当別町長及び町議会、教育長の図書館設置を要請してきましたが、今回の事務局発言は、関係部局が寄り集まった中で検討を開始するという意思表示と捉えることができます。今後は、そういった行政の動きを注視するとともに一層の支援を行っていきたいと思います。(2015.7.17)